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ご祈祷

 ご祈祷きとうは「ご祈願」ともいい、神さまのご守護をいただけるように願い求める神事です。通常の参拝は、社殿の前に置かれている賽銭箱さいせんばこにお賽銭を奉納して拝礼(「参拝の作法」参照)しますが、初宮参りや七五三などのお祝いごと、家内安全や商売繁昌、厄除などの特別なお願いごとがあるときには、社殿に上がって参拝することができます。
 東京大神宮では、年間を通して次のような各種ご祈祷を受け付けております。

 

個人祈祷のおもな内容

(願意をクリックすると説明がご覧になれます)
初宮参り
お子さまが生まれて初めて神社にお参りする人生儀礼です。
神さまに誕生の奉告と感謝の気持ちをお伝えし、健やかな成長を見守っていただくよう祈願します。
七五三
お子さまの無事な成長を祝う人生儀礼です。
神さまに感謝の気持ちをお伝えし、これからの更なる成長と幸せを祈願します。
合格祈願
日々の努力が実を結び、希望する学校や会社、また各種試験などに合格できるよう祈願します。
学業成就
勉学の成果が表れて、学力の向上や技芸の上達が叶い、目標が達成されるよう祈願します。
成人奉告
大人になったことを自覚すると共に神さまのご加護に感謝し、社会に対する責任や貢献を誓う人生儀礼です。
就職祈願
ご自身にふさわしい仕事や希望する仕事との良いご縁に恵まれ、就職できるよう祈願します。
良縁祈願
恋愛・結婚相手との縁結び、職場や学校での人間関係など、良縁が結ばれるよう祈願します。
厄除祈願
災難に遭うおそれの多い「厄年」にあたる年齢に、災厄を祓い充実した毎日を過ごせるよう祈願します。
災難除
身に降りかかるさまざまな災難を祓い、平穏無事に過ごせるよう祈願します。
家内安全
ご家族が健康で幸せに過ごせますよう祈願します。
商売繁昌
商売が繁昌し、発展していくことを祈願します。
交通安全
自動車やバイクなど、事故なく安全に運転できるよう祈願します。
自動車祓
車両のお祓いをし、事故なく安全に運転できるよう祈願します。
旅行安全
旅の行き帰り、また旅先で災難に遭わないよう道中の安全を祈願します。
病気平癒
心身の不調が一日も早く快復しますよう祈願します。
身体健康
心安らかに健康な毎日を過ごせるよう祈願します。
安産祈願
母子の健康と安らかな出産、元気なお子さまの誕生を祈願します。
心願成就
心に思うさまざまな願いごとが成就するよう祈願します。
神恩感謝
神さまに日頃のご加護や願いごとが成就したことなどを感謝します。
無病息災
病気をせずに健康で日々無事に過ごせるよう祈願します。
その他、銀婚・金婚奉告、年祝い(還暦、古稀、喜寿、傘寿、米寿、卆寿、白寿)のご祈祷も執り行います。
初宮参りや七五三は10000円、それ以外はお願いごと1つにつき5000円より、現金にて当日お納めいただきます。
東京大神宮[神前結婚式]
神前結婚式については、こちらでご案内しております
 

会社・団体祈祷のおもな内容

  • 社業繁栄
  • 事業繁栄
  • 建築などの工事安全
  • 会の発展
  • 社員や会員の健康
ご祈祷料は10,000円よりで、お願いごとや参列者の数に応じて異なります。当日、現金にてお納めください。

お申込み方法

 境内に置いてある「ご祈祷申込書」に、住所・氏名・願意(お願いごと)などの必要事項をご記入の上、初穂料(ご祈祷料)を添えて祈祷受付所の担当者にお渡しください。ご祈祷受付時間は9時から16時30分までです。日にちによっては祭典行事や結婚式などで時間が変わることがあります。

ご祈祷についてのお問い合わせは東京大神宮社務所まで
電話:03-3262-3566
 

厄年と厄除祈願について

 一生のうちで災難に遭うおそれの多い年齢を「厄年」といい、古くから忌み慎む風習があります。厄年は一般的には数え年で男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳、61歳で、中でも男性の42歳と女性の33歳は大厄といい、特に忌むべき年齢とされています。
 厄年というのは、現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、心身共に調子をくずしやすい年齢です。厄年にあたられる方は神社で厄除やくよけのご祈祷をお受けになり、神さまのご守護のもと健康で充実した生活を送れるようご祈願なさるとよいでしょう。

令和8年 厄年早見表

男性 前 厄 本 厄 後 厄
平成15年生
24歳
未(ひつじ)
平成14年生
25歳
午(うま)
平成13年生
26歳
巳(へび)
昭和61年生
41歳
寅(とら)
昭和60年生
42歳
丑(うし)
昭和59年生
43歳
子(ねずみ)
昭和42年生
60歳
未(ひつじ)
昭和41年生
61歳
午(うま)
昭和40年生
62歳
巳(へび)

 

女性 前 厄 本 厄 後 厄
平成21年生
18歳
丑(うし)
平成20年生
19歳
子(ねずみ)
平成19年生
20歳
亥(いのしし)
平成7年生
32歳
亥(いのしし)
平成6年生
33歳
戌(いぬ)
平成5年生
34歳
酉(とり)
平成3年生
36歳
未(ひつじ)
平成2年生
37歳
午(うま)
昭和64年生
平成元年生
38歳
巳(へび)
昭和42年生
60歳
未(ひつじ)
昭和41年生
61歳
午(うま)
昭和40年生
62歳
巳(へび)
数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年齢です。
 

ご祈祷の式次第

 ご祈祷の準備が整いましたら、巫女みこが拝殿にご案内します。拝殿にご用意した椅子に腰掛け、心静かにお待ちください。

修祓しゅばつ

 神職が祓詞はらえことばを奏上し、大麻おおぬさでお清めします。

斎主さいしゅ一拝

 斎主(ご祈祷をつかさどる神職)に合わせて、神前に向かい拝(深いお辞儀)を一回行います。

祝詞のりと奏上

 斎主が祝詞を奏上し、神さまのご守護により願いごとが成就するよう祈念します。

御神楽おかぐら

 巫女による雅やかで美しい舞をご神前に奉納します。

玉串拝礼たまぐしはいれい

 神さまに玉串を捧げ、二礼二拍手一礼の作法で拝礼(「参拝の作法」参照)します。玉串とは榊の小枝に紙垂しでといわれる紙を付けたもので、その玉串が神さまと人との間を取り持ち、願いごとを神さまに伝えてくれるといわれています。

 

玉串の捧げ方

 神職から玉串を渡されるときに会釈をし、右手で玉串の根元を上から持ち、左手は先のほうを下から支えるようにして受け取ります。このとき、先の方をやや高くして胸の前に捧げ、少しひじを張って持ちます。

tamagushi_01 次にご神前にある玉串案(玉串を捧げる机)の前まで進みます。
tamagushi_02 会釈をしたあとに、玉串の先を時計回りに90度回します。
tamagushi_03 左手を玉串の根元の方まで下げ、玉串を少し手前に引き寄せ、心を込めて祈ります。
tamagushi_04tamagushi_05 祈り終えたら、右手を離し、左手で玉串を時計回りに回しながら右手を玉串の中程に持っていき、左手を離して右手の下に重ね、根元をご神前に向けます。
tamagushi_06 一歩前に進み出て、玉串を玉串案の上に置きます。
二礼二拍手一礼の作法で拝礼し、会釈をしてから退きます。
斎主一拝
斎主挨拶
ご祈祷終了後、ご神前からお下げした御神酒おみきを召し上がり、神さまの御力をいただいてください。
ご祈祷中は巫女が付き添い、作法の説明や式次第についてご案内をいたします