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睦月(一月)

1月1日 午前6時30分

歳旦祭(さいたんさい)

 年のはじめの朝を、元旦、元朝、歳旦などといいます。正月はその年の神さまをお迎えする大切な行事として、神社へ初詣に行ったり、お節料理や雑煮で祝ったりするなど、各地方や家庭によってさまざまに儀礼化された祝い方があります。
 当社の新年最初のお祭りである歳旦祭では、まず神さまに新年のご挨拶を申し上げて、皇室と国家の繁栄とともに国民の幸福を祈願します。

1月3日 午前8時

元始祭(げんしさい)

 毎年1月3日、宮中では、皇位の元始(げんし)を寿(ことほ)ぐ元始祭が行われます。皇室祭祀のなかでも特に重要な祭儀として位置づけられており、この日、当社でも皇室の始まりを偲んで皇位の元始を祝う元始祭を執り行い、皇室と国家の繁栄とともに国民の幸福を祈願します。

1月11日 午前9時

成人祭(せいじんさい)

 成人式は大人になったことを社会に公認してもらう儀式であり、「成人の日」には満20歳になった人々を祝う記念行事が各地で催されます。当社においても、新成人の前途を祝福する成人祭を執り行いますので、一人前の大人になったことへの感謝と喜びをご神前に奉告するとともに、自覚を新たにする意味でのご参拝をお待ちしております。

 

如月(二月)

2月3日 午後4時

節分祭(せつぶんさい)

saiten_setsubun 立春の前日を「節分」といい、希望に満ちた春を迎えるために除災招福の願いを込め「豆まき」をするのが古くからの習わしです。炒(い)った大豆をまいて鬼を追い払うこの行事は、中国の習慣を取り入れたものであり、室町時代に始まったとされています。
 かつては追儺(ついな)、鬼遣(おにやらい)ともいわれ、宮中の年中行事のひとつでした。鬼に扮した人を追い払うことにより、邪気や災厄を払い除くというこの儀式が次第に民間に伝わっていったのです。当社においても、節分祭に引き続き裃姿(かみしもすがた)の年男・年女を中心にした豆まきが行われ、毎年多くの人々で賑わいます。

2月11日 午前10時

紀元祭(きげんさい)

 『日本書紀』によると、初代・神武天皇が大和(奈良)の橿原宮(かしはらのみや)で即位されたのが辛酉(かのととり)の年の1月1日であったことから、1月1日を太陽暦で換算した2月11日が「建国記念の日」と定められ、国民の祝日にもなっています。この日、当社では建国の始まりを祝う紀元祭を行い、皇室と国家の繁栄とともに国民の幸福を祈願します。

2月17日 午前11時

祈年祭(きねんさい)

 「としごいのまつり」ともいいます。「とし」とは稲の実りを意味し、稲種をまく季節のはじめにあたり、その年の五穀豊穣をはじめ皇室と国家の繁栄、国民の幸福を祈願する重要な祭典であり、全国の神社でも行われています。神社によっては、御田植神事や田遊びといわれる農耕神事を行うところもあります。

2月28日 午後3時30分

雛まつりの祓(ひなまつりのはらえ)

 皆さまの罪穢(つみけがれ)を祓い清め、無病息災と心願成就を祈願します。年齢、性別を問わずどなたでもご参列できます。ご予約は不要です。当日午後2時30分から午後4時30分までに受付へお越しになり、祭典初穂料として2000円よりお心持ちご奉納ください。祭典は約100名様ごとに数回に分けて、1回につき約30分を予定しています。ご参列の皆さまには、「雛まつり」限定のお守りをはじめ記念品を授与します。
 願い事が書き込める形代(初穂料300円)は、女性用に「お雛さま形代」、男性用に「お内裏さま形代」を用意しています。形代は2月4日(木)から3月3日(木)まで境内で授与し、納め箱へ納めていただいております。草木が萌えるこの時期、みなぎる生命力にあやかって、身体健康や運気向上をお願いしたり、仲むつまじいお姿のお内裏さまとお雛さまにあやかって良縁をお願いしたり等々、ご参拝の折には形代に願い事を託してみてはいかがでしょうか。

◆ 雛まつりについて
 3月3日に雛人形を飾り、白酒、菱餅、桃の花などを供えて女児の健やかな成長と末永い幸せを祈る行事です。「桃の節句」「上巳(じょうし)の節句」ともいいます。上巳とは、旧暦3月の「上旬の巳の日」のことで、中国では3月3日に川で身を清め不浄を祓う習慣がありました。これが平安時代に日本へ伝来し、日本の習俗と混じり合い、雛まつりへと発展したといわれています。元々は紙などを人の形に切り抜いた形代(かたしろ)に罪穢(つみけがれ)を移し、海や川に流す祓いの行事でしたが、いつしか形代が人形になり、そして王朝風の雛人形へと変化し、人々から愛玩され鑑賞されるようになりました。それと共に祓いの習俗は後退していきましたが、現在でも鳥取地方には雛まつりの原型が「流し雛」という形で残っています。
 

弥生(三月)

3月25日 午前11時

飯富稲荷神社初午祭(いいとみいなりじんじゃはつうまさい)

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 2月の最初の午(うま)の日には、全国の稲荷神社で「初午祭(はつうまさい)」が行われます。これは京都の伏見稲荷神社の御祭神が、和銅4(711)年の2月の最初の午の日に、三ヶ峰の山上に降臨したことにちなみます。
 もともと稲荷とは「稲成(いねなり)」とも記されるように、稲が生育することを意味し、五穀をつかさどる農業の神様として信仰されていましたが、いつしか農業に限らず商工業など幅広い信仰を集めるようになっていきました。
 当社でも境内に鎮座する飯富稲荷神社の初午祭を執り行います。芸能にゆかりが深い神社であることから、芸道精進の祈りが込められた歌舞伎俳優らによる揮毫の絵馬も奉納されます。

 

卯月(四月)

4月17日 午前11時

例祭(れいさい)

saiten_04a 年間を通して行われる祭典の中でもっとも重要なお祭りです。例祭日は、神社や御祭神に関わりのある日を選んで定められるため、各神社によって異なります。
 当社では、毎年4月17日に日比谷大神宮(東京大神宮の前身)の創建の日を記念して例祭を執り行い、皇室と国家の繁栄とともに国民の幸福を祈願します。
 境内には崇敬者や地元の方々のご協賛による献燈(提灯・ちょうちん)が掲げられ、例祭前後の週末には子供みこしの渡御や地元町会による催し物が行われます。

4月29日 午前9時 または 10時

昭和祭(しょうわさい)

 平成17年に国民の祝日に関する法律が改正され、昭和天皇の御誕生日である4月29日の「みどりの日」が「昭和の日」に変わりました。当社では昭和祭を執り行い、戦後の激動を乗り越えて復興・発展を遂げた昭和の時代を顧み、昭和天皇のご聖徳と昭和の国民の精神を伝えてまいります。

 

水無月(六月)

6月30日 午後4時

大祓式(おおはらえしき)

saiten_06b 半年間の罪や穢(けがれ)を祓い清めるための神事で、毎年6月と12月の2回、その月の末日に行います。6月は「夏越(なごし)の大祓」ともいい、茅で作った大きな輪をくぐる「茅の輪くぐり」も行われます。
 大祓では「形代(かたしろ)」と呼ばれる、人の形に切り抜いた紙に名前と年齢を書き、その形代で身体を撫でて息を吹きかけます。そうすることにより、自分の罪や穢を移し、我が身の代わりに清めてもらいます。なお、形代は社頭にて配布しておりますが、遠方にお住まいの方には郵送もいたします。

 

文月(七月)

7月7日 時間未定 決まり次第お知らせします

七夕祈願祭(たなばたきがんさい)

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 七夕に皆さまの願い事がかなうように七夕祈願祭を行います。女性用に「織姫短冊」、男性用に「彦星短冊」を用意しています。短冊は6月1日(水)から7月7日(木)まで授与しています。
 願い事の書かれた短冊は、7月1日(金)から神職と巫女が1枚1枚心を込めて笹竹に結び付け、拝殿前に飾ります。七夕当日は拝殿にて七夕祈願祭を行い、心願成就と除災招福を祈願します。ご参列のご予約は不要です。受付で祭典初穂料として2000円以上お心持ちご奉納ください。祈願祭は約100名様ごとに数回に分けて行います。ご参列の皆さまには、特別謹製の「七夕守り」をはじめ記念品を授与します。
 なお、飾り付けられた笹竹は、7月7日(木)まで拝殿前に飾り、午後9時までライトアップされた美しい笹竹を鑑賞できます。

◆ 七夕について
 彦星と織姫星が年に一度、7月7日の夜に天の川を渡って逢うことができるという伝説で知られている星祭りです。この伝説から、織姫星をおまつりして裁縫の上達を願う乞巧奠(きっこうでん)の風習が生まれました。これら中国から伝来した伝説と風習が、日本に古くから伝わる「棚機女(たなばたつめ)=神衣を織る乙女」の信仰と結びつき、奈良時代に宮廷や貴族の間で取り入れられました。やがて詩歌や書道などの技芸の上達、その他諸々の願い事を祈る年中行事として広く庶民の間に広まり現在へと受け継がれています。
 

葉月(八月)

8月15日 午後4時

飯富稲荷神社夏季大祭(いいとみいなりじんじゃかきたいさい)

 一年を通して草木がもっとも繁茂するこの時期は、稲もまた盛んに生長し、豊作と凶作を左右する大切な時期にあたります。境内に鎮座する飯富稲荷神社では、毎年この時期に大祭を執り行い、ご神徳を敬仰し五穀豊穣を祈念します。
 また、社名の「飯富」の名が示すように、衣食住の神さま、商売繁昌や家業繁栄の神さまとしても崇敬されていることから、参列者をはじめとする皆さまの商売繁昌や家内安全も祈願しています。

 

長月(九月)

9月15日 午後5時

観月祭(かんげつさい)

 旧暦の8月15日は、一年を通してもっとも月が美しいことから「中秋(ちゅうしゅう)の名月」と呼ばれ、古くから詩歌や俳句の中にも取り入れられ賛美されています。団子や果物などを供えてお月見をする習わしは、収穫を神さまに感謝する儀礼に由来しています。伊勢神宮をはじめとする各地の神社で観月祭が行われ、当社においても観月祭並びに観月俳句大会を催します。

 

神無月(十月)

10月17日 午前11時

秋季大祭(しゅうきたいさい)

 この日、伊勢神宮ではもっとも重要なお祭りである「神嘗祭(かんなめさい)」が行われ、天皇陛下御自らが皇居内の水田でお作りになられた初穂が捧げられます。
 伊勢神宮と特にゆかりの深い当社では、伊勢神宮の神嘗祭にあわせて大祭を行い、参列者をはじめとする皆さまの家内安全と健康長寿を祈願します。

10月20日 午前11時

献茶祭(けんちゃさい)

saiten_10a 表千家家元の千宗左宗匠のご奉仕による献茶祭が、ご神前にて厳粛に執り行われ、引き続き隣接する東京大神宮マツヤサロンではお茶会が催されます。

 

霜月(十一月)

11月3日 午前9時

明治祭(めいじさい)

 昭和2年に明治天皇の御誕生日を記念し「明治節」が定められ、戦後は「文化の日」と改められ国民の祝日となって引き継がれています。この日は、明治神宮をはじめ、各地の神社で明治天皇のご聖徳を称(たた)えるお祭りが行われます。

11月23日 午前11時

新嘗祭(にいなめさい)

 新穀を得たことを神さまに感謝する「新嘗祭(にいなめさい)」は、豊作を祈願した2月17日の「祈年祭」と対になっているお祭りであり、全国の神社で行われています。宮中では天皇陛下が新穀を、天照大御神をはじめ神々にお供えし、御自らも召し上がります。
 この日は現在「勤労感謝の日」という国民の祝日にもなっています。一説によるとその祝日名は、生命の糧を神さまからいただくために、勤労を尊び、感謝をしあうことに由来しているといわれています。

 

師走(十二月)

12月23日 午前9時 または 午前10時

天長祭(てんちょうさい)

 日本国の象徴であり日本国民統合の象徴でもある天皇の御誕生日のこの日、皇居では要人を招いての祝宴や茶会が開かれ、また国民の一般参賀も行われるなどの祝賀行事が行われます。
 当社では天長祭(戦前は天皇誕生日を天長節といいました)を行い、聖寿の長久を祈願します。

12月31日 午後3時

大祓式(おおはらえしき)

 「年越の大祓」ともいい、新年を迎えるにあたって、罪や穢(けがれ)を祓い清める神事です。大祓では、紙を人の形に切り抜いた「形代(かたしろ)」に名前と年齢を書き、その形代で身体を撫でて息を吹きかけます。そうすることにより、自分の罪や穢を移し、我が身の代わりに清めてもらいます。
 なお、形代は社頭にて頒布しておりますが、遠方にお住いの方には郵送もいたします。

12月31日 午後6時

除夜祭(じょやさい)

 かつて、大晦日の夜には「年籠り(としごもり)」という、心身を清めるため神社に籠り新年を迎える風習がありました。近年は、大晦日に神社へ詣でることと初詣とが連続している場合が多いために、いつしか年籠りの意味も薄れてきてしまいました。
 当社では、年籠りの意味を踏まえ、年越し前の祭典として除夜祭を執り行い、今年一年の神恩に感謝するとともに来る年のご加護を祈願します。

 

毎月

毎月1日 午前9時 または 午前10時

月首祭(つきなみさい)

 毎月1日に行われる祭典(但し1月1日は歳旦祭)です。皇室と国家の繁栄とともに国民の幸福を祈願します。
 この日は、境内に鎮座する飯富稲荷神社の祭典もあわせて行われ、商売繁昌と家内安全を祈願しています。月首祭の斎行時刻は社務所にお問い合わせください。

毎月17日 午前9時 または 午前10時

月次祭(つきなみさい)

 毎月、創建日にゆかりのある17日に行われる祭典(但し2月17日は祈年祭、4月17日は例祭、10月17日は秋季大祭)です。皇室と国家の繁栄とともに国民の幸福を祈願します。
 月次祭の斎行時刻は社務所にお問い合わせください。